日本語幼児教室で国語力アップ
日本語幼児教室では「漢字は生きる為の哲学であり、国語は全ての学問の基礎でもある。」という理念の下、近年の高額幼児教室や教育費(塾、習い事)にかかるご家庭の経済的な負担をなくした公平な教育をしています。
NPO法人設立の趣旨
幼児を抱える親御さん達が同一の心配事の一つとして「小学校入学後の集団生活に大変不安を感じている」とのNHK放送文化局の調べがありますが、その背景には、諸々の要因は有るにしろ、子ども達の「自己肯定感」「自ら学ぶ力」や「読解力」が養われていないまま入学する事によって、健全な心の有り方が阻害され「いじめ」「不登校」等が発生しているのではないかと思われます。
御茶ノ水大学教授の藤原正彦氏(数学者)の著「国家の品格」「祖国とは国語」の中にもあります様に、幼児期より
一に国語、二に国語、三四がなくて五に算数。正に読み書き、ソロバン「原点に帰れ」とあります。
また、故石井勲教育学博士も幼児期の2~7才頃までに読解力、すなわち漢字力を身につけることにより、それら一連の問題は解決するであろうと指摘しております。生前の石井先生はじめ、諸先生方のご指導を受け連携し私塾募金方式による「幼児日本語塾」(幼児期の躾と心のあり方を啓蒙する事業)を開始しております。石井先生曰く、漢字教育とはテクニックではなく、「いかに生きて行くべきかという哲学が背景にある」日本の精神文化を作って来た漢字教育を見直すことが今大変重要であると考えます。
私共としましては、過去の教育者や団塊世代の人材等を登用し、塾オーナー自宅や区民センターその他諸施設を活用させて頂き、これを広く展開していきたいと考えております。学力格差や一般私塾の高額授業料(親御さん達の抱える大きな経済的負担)、また今問題視されている学資援助や給食費未払い等のさまざまな問題が現実にありますが、子ども達の叡智や勇気を守り、親御さん達の教育費の負担がない公平な授業が受けられるように「幼児日本語塾」を運営したいと考えています。
“血縁関係以外の子ども達を育てる”という意味の‘フォスター’を法人名称にしたのは、本業以前から子どもの教育環境改善を目指してきた経験があり、フォスター精神が活動のポリシーであり、そのソリューションという意味があっての名称です。法人化することにより、より多くの支援者の支持と信頼を得、本来から目指してきたNPO活動に本腰を入れ、活動を拡大していく所存です。
子ども達が小学校入学までに精神的にも逞しくなって頂き、学ぶ楽しさを体験できるようにプログラムを構成し、地域の方々とも協力し合って、親御さんの参加や地域住民との交流も含め、運営していきたいと思います。
「いじめ」「不登校」の問題に悩む親御さん達のためにも、幼児期の子ども達の健全な心の育成に繋がるよう、地域に開かれた「幼児日本語塾」を運営普及していきたいと思います。
認証
19生都管法特第200号
平成19年5月14日